不妊治療の経緯
こんにちは。
今回はタイトル通り、不妊治療の経緯についてさらっと記載していきます。
妊活関連なので、苦手な方はスルー推奨。
2014年・結婚
2014年1月に結婚しました。
職場の人間をお互い呼びたくなかったので結婚式は家族や仲の良い友人数人の、全員で30人程の小さな結婚式をしました。お色直しもしましたよ!
2014年・6年働いた会社を退職するか否かで迷う
結婚時で在職6年経っていました。
退職するかどうか迷うものの、新婚1年目は夫婦2人の生活を楽しもう!
ということで、働き続けながら旅行したり外食したりとお金に余裕があったので贅沢しておりました。
なんと避妊(!)もしてました。
2015年・モヤモヤ期
お互い実家暮らしだった私達夫婦は、共働きと家事の両立に悩み何度もぶつかりました。
その頃は仕事がとても忙しく、私の方が帰宅時間が遅くなることもしばしば。
とにかく険悪だったわたし達夫婦に、子どもや妊活という話題はまったくと言っていいほど出ませんでした。
仕事に悩み夫婦との生活よりも転職や適職に関心を持つようになりセミナーや講座などたくさん受けていたのもこの頃です。
2016年・子ども子ども!期
仲の良かった幼馴染の妊娠を機に、周りの同時期に結婚した友人達も次々に妊娠・出産していきました。
仕事にしか関心のなかった私もようやく焦り始めます。
職場近くの普通の産婦人科に漢方の処方と排卵チェックをしに毎月のように通っておりましたがデリケートな夫は排卵日でのタイミングやフーナーテストを嫌がり、妊活は思うように進みませんでした。
2017年・大喧嘩勃発
お恥ずかしいことなのですが、妊活を巡り毎日夫婦喧嘩が勃発。
離婚まで考え、数ヶ月実家へ帰ったりもしていました。
その頃は夫も仕事が忙しく、帰宅後も私の妊活妊活!という連日の妊活発言に嫌気がさしていたのだと思います。
この頃は本当に仲が悪かったです。
2018年・妊活開始
2人でたくさん話し合い、私の仕事がストレスフルなことと本格的に妊活を始めようとのことで悩みに悩んで10年働いた会社を退職しました。
2018年1月〜3月までは排卵検査薬とアプリでの自己流でのタイミングでしたが、久しぶりに祖母の家を訪れた際、もういい年齢なのだから恥ずかしがらずに不妊の相談をしに病院へ行きいなさい。と言われました。
この一言がとても大きかったです。
私や夫の両親から一切子どものことを言われずにここまで来たので、祖母のそのひとことに大変重みを感じました。
そして3月に初めて不妊治療専門クリニックへの予約を入れました。
調べに調べて決めたそこは大変人気のクリニックの為、3月に予約を入れたものの初診は5月とのことでした。
それでも半年待ちの人達も多いという口コミを見たので私はラッキーな方だったかと思います。
そうして晴れて2018年5月〜不妊治療専門クリニックデビューを果たしたのでした。
そのとき34歳。
つづく